【無職96日前】国民健康保険料と無職

無職でも払わないとだめ。

国民健康保険とは

日本は国民皆保険なので、何かしらの公的医療保険に加入しないといけない。

医療保険は、自営業者や無職が加入する「国民健康保険」、会社員や公務員が加入する「被用者保険(協会けんぽ、健康保険組合、共済組合)」、75歳以上が加入する「後期高齢者医療制度」と、主に3つに分かれている。

会社員は協会けんぽや健康保険組合に加入しているけど、退職後は国民健康保険に入らないといけない、ということ。

でも「任意継続」も選べるらしい。

任意継続って何?国民健康保険とどっちがいい?

退職する従業員の希望により、国民健康保険に加入せず会社の健康保険を継続させることができる。

任意継続の場合、会社の保険料1/2負担がなくなり、全額が自己負担となる。

国民健康保険は、自治体によって保険料が異なるのできちんと役所の国民健康保険窓口で試算してもらった方が確実。
任意継続は、退職時の「標準報酬月額」に都道府県ごとに設定されている保険料率を掛けた額。

まとめ

独り身なら国民健康保険の方が安くなりそうだけと、やっぱりちゃんと試算した方が良さげ。

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