いよいよ上司に伝えるよ。
画面越しでの退職交渉
退職の意志が固まったらまずは直属の上司に伝え、その後で具体的な手続きに入る。
2回目だからここは大丈夫。
前回と違うのは上司は東京の本社、こっちは地方都市だからリモートになるということ。
退職を伝えるのは基本的には対面が望ましいが、これは仕方ない。
それとタイミングだけど、明日は週に1度の業務習得状況確認の面談があるので、そこでついでにサクッとお伝えしよう。
とはいえ、「以上で面談を終わります。他に何かありますか?」「あ、6月で辞めます。」はさすがに刺激が強すぎるので、事前に
「あの、折り入ってお伝えしたいことがあるので面談後少しお時間ください…。」は言っておく予定。
注1)年々給料が下がっている、注2)熱意が感じられない社員からの、注3)言いにくそうな折り入ってお伝えしたいこと=正解は退職報告以外のなにものでもないことは越後製菓より明かなので、これで上司も安心だね。
まとめ
退職の理由はネガティブなものは伏せ、新たなビジネスに挑戦したいなどポジティブなものや、体調悪化のためなどやむを得ない理由を伝えるのが定石らしい。
…わかっちゃいるけど最後に戦いたい気持ちがある。
前職の時みたいに。
ま、出たとこ勝負ってことで。