【無職78日前】将来受給できる年金額について

ねんきんネットで将来の年金見込額を試算してあらびっくり。

生きていけないワ。

年金見込額の試算

日本年金機構からは毎年、年金記録が記載された「ねんきん定期便」が送られてくるが、

「ねんきんネット」に登録するといつでも年金記録を確認できて、さらに将来受け取る老齢年金の見込額も試算できる。

こんなに納付してたんだと自分の累計額におののくとともに、受給見込額を試算してのけ反った。

すっくな!こんなもんなのか~!ないよりましだけど!という金額だった。

これから退職して国民年金+厚生年金の2階建てだったものが、国民年金のみの平屋建てになるのも原因の一つである。

そもそも国民年金の満額、20歳から60歳までの480カ月全額支払った場合の金額も、およそ年80万円弱と控えめ。

自営業者や無職は自分で資産を作っておかないといけないということがよ~く分かった。

ただ、ちょっとでも年金を増やしたい場合は、定額保険料に上乗せして月400円の付加保険料を納付する付加年金や、掛金を支払うことで老齢基礎年金の受給額を上乗せする国民年金基金という制度もあった。

まとめ

年金だけでは生活できそうにない。今でさえいやなのに高齢になってからも働くなんて地獄の予行演習じゃん…。

年金の切り替えまでに制度についてもきちんと調べて、ちょっとでも受給額を増やせるようにしないと。

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