元気で健康だと人の役にも立てる。
徳が高~い。
献血あれこれ
献血は今回で2回目。
始めたきっかけは、日頃小さな悪行を重ねているので、善行でバランスを取ろうと思ったから。
前回は初めてだったのでいろいろ不安だったけど、なんだかんだ大丈夫だった。
初回の流れをざっとまとめておく。
- 献血Web会員サービス「ラブラッド」で会場と日時を予約。
- 当日、体調を整えていざ会場へ。
- 受付で本当に血を抜いて良い人間か確かめられる。
- フードコートみたいなブザーを持たされ、飲み物を飲んで体内の水分量を増やしておくよう指示される。
- 急にブザーが鳴るので、急いで飲み干してお医者さんが待つ問診室へ。本当に血を抜いて良い人間かダブルチェックされる。
- 献血室へ行き、血液型とヘモグロビン濃度の事前検査を受ける。中指に小さい針を刺される。痛い。
- どの血管が採りやすいか調べられる。「血管が全然見えない。」「手が冷えきっている。」等の苦情を受ける。
- 何とかいけそうな血管を発見。採血ベッドへ。
- 目の前にあるタブレットの操作説明を受ける。雑誌も読めるしテレビも観れるらしい。
- 献血開始。針こわい。痛い。
- 全身の血流を良くするためのレッグクロス運動をしながらテレビを観る。近所にパン屋さんができるんだって。
- 手が冷えきっていて血流が悪すぎるのでなかなか採れない。謎のあったか棒を握らされる。
- だいぶ後から来た隣の席の人と同時に終了。
- 待合室へ。パンもらった。
- 食べたり飲んだりしてたら係の人が袋を持ってきてくれた。ジュースとかウェットティッシュが入っている。帰っていいって。
初回はこんな感じ。
本当は身体への負担が少ない成分献血を予約していたんだけど、成分献血の針の方が太いから400mlの全血献血にしてって言われた。
いきなり400mlも採って大丈夫かな?でも200mlってあんまり使われないみたいだし、捨てられたらいやだな…って悩んで結局400ml にした。
なんともなかった。
気分が悪くなったりふらついたりもなし。健康でよかった。
受付のお姉さんは優しかったけど、看護師さんたちは事務的だった。血抜き工場。
2回目の献血の流れもほとんど同じ。でも初回で指の静脈を登録していたので本人確認とかの受付関係はスムーズだった。
あと、今日はみんな優しかった。空いてたからかな。
まとめ
これから先、無職になってほとんど納税しなくなるので、献血は続けようと思う。
これぞ本当の血税。健康のおすそ分け。